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新燃岳警戒レベル引き下げ検討 気象庁

2013年9月29日
 気象庁は霧島連山・新燃岳(1421メートル)の噴火警戒レベルを「3(入山規制)」から「2(火口周辺規制)」に引き下げも視野に検討していることが28日、分かった。10月上旬にも判断する方針で、「2」への引き下げは本格的な噴火活動を始めた2011年1月26日以来。宮崎地方気象台は「地元自治体と意見交換しながら慎重に検討したい」としている。

(詳細は29日付朝刊または携帯サイトで)

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