女性の活躍後押し 労働局要請、47社取り組み 2013年9月4日 宮崎労働局(松竹泰男局長)は県内企業に対し、女性の職域拡大や管理職起用などを促し、男女格差解消を図っている。昨年6月から、「女性の活躍促進・企業活性化推進営業大作戦」として松竹局長ら幹部が企業を訪れ事業主に直接求める活動を展開。今年7月末までに119社に要請し、うち47社が取り組みを始めた。 (詳細は4日付朝刊または携帯サイトで)【写真】宮崎労働局の働き掛けもあり宮崎交通が積極的採用に乗り出している女性バス運転士=宮崎市源藤町、宮崎交通中央自動車営業所