ホーム 県内のニュース

需要増え業者仲介か 宮崎市スギ伐採虚偽届

2016年10月16日

 所有者に無断でスギ伐採の届け出書が宮崎市に提出されていた問題で、宮崎県央部では同様に、所有者が知らないうちにスギが伐採されるトラブルが相次いでいる。業者からは「誤伐」として一方的に示談を持ち掛けられるケースが多く、背後には山林を売買する仲介業者の存在も指摘される。バイオマス発電での木材需要の高まりなど、林業を取り巻く環境の変化が事態に拍車を掛けている。


(全文は16日付朝刊または携帯サイトで)

このほかの記事

過去の記事(月別)