トラフ想定、4500人連携 県総合防災訓練 2016年10月16日 南海トラフ巨大地震を想定した県の総合防災訓練は16日、児湯郡と西都市を中心に行われた。今回で4回目で、県や各自治体、警察、消防など123機関から約4500人が参加。4月の熊本地震を教訓に、住民の避難や避難所運営のほか、救助、救護活動などさまざまな訓練を通じて互いの連携を確認した。 (全文は17日付朝刊または携帯サイトで)【写真】県総合防災訓練で避難者名簿を書く参加者。名前や被害状況、必要な支援などを記入し、避難者の把握に活用する=16日午前、高鍋町体育館