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平時から備蓄を 震災2年半で県内関係者

2013年9月11日
 東日本大震災発生から11日で2年半がたつ。数多くの教訓をもとに、家庭での毛布や非常食など物資の備えも全国的に見直しが進んだ。県内でも震災直後のように、乾電池や飲料水が店頭から消える光景はないが、地震発生のたびに非常食など防災グッズを買い求め客が増加する店もある。関係者は平時からの備蓄を呼び掛けるとともに、「定期的に防災用品を準備・見直すことが、災害に向き合う契機となり震災の風化防止につながる」と重要性を説く。

(詳細は11日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】防災グッズコーナーでは非常食や避難リュックセットなどの売れ行きが好調という=宮崎市のハンズマン新名爪店

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