就学援助1万3528人受給 県内12年度 2013年9月19日 県内の児童、生徒で就学援助を受ける子どもが2012年度は1万3千人以上(速報値)となり、ほぼ7人に1人が受給していることが、県教委の調べで分かった。08年度は全児童、生徒に占める受給者が9人に1人だったが、大幅に増加。関係者は「経済状況の悪化が子どもの教育環境にも影響を与えている」と深刻さを訴えている。 (詳細は19日付朝刊または携帯サイトで)