県発注条件付一般競争入札 「参加1社のみ」集中 2013年9月21日 県発注工事の条件付一般競争入札で、2012年度下半期から参加業者が1社のみの入札が集中していることが20日、県のまとめで分かった。国の大規模な経済対策によって公共事業は大幅に増加したものの、経営規模の縮小などで人手不足に悩む業者が利益率の高い工事に傾注しているためとみられる。山間部を中心とした不利な工事入札には参加しない傾向も強い。 (詳細は21日付朝刊または携帯サイトで)