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県内ETC広がらず 高速道整備遅れで

2013年9月24日
 県内で自動料金収受システム(ETC)の普及が進んでいない。高速道整備の遅れから、搭載車は4台に1台未満で九州最下位にとどまる。東九州自動車道延岡―宮崎の本年度開通や、ETC専用のスマートインターチェンジ(IC)の設置も視野に、沿線自治体は「高速道利用促進のためにも、ETCの普及率向上に努めたい」として促進策を今後検討する考え。

(詳細は24日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】東九州自動車道・清武南インターチェンジのETC専用レーン。県内のETC普及率は24.2%と九州最下位にとどまる=宮崎市清武町

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