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宮崎県、川や地下水 緊急調査へ 発がん性指摘の有機化合物

2023年11月18日
 県は17日、発がん性などが指摘される有機フッ素化合物「PFAS」について、県内の主要河川や地下水の緊急調査に乗り出すと明らかにした。調査地点をこれまでの6地点から152地点と大幅に増やし、来年1月から全市町村を網羅する形で調べる。国の暫定目標値を超過した場合は汚染源調査などを検討する。

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