公立図書施設 全県調査へ 収蔵状況把握、役割見直し 宮崎県教委 2023年12月2日 県立図書館の収蔵能力が2031年度末にも上限に達する問題で、県教委は1日、県内の公立図書施設の収蔵の状況を把握するため、全県的な調査に乗り出すことを明らかにした。調査結果を蔵書保存のあり方などの検討につなげ、市町村立施設との役割分担見直しも視野に入れる。 (全文は朝刊または携帯サイトで)