大根やぐら 棚掛け始まる 宮崎市田野、清武
2023年12月14日
冬の風物詩「大根やぐら」の棚掛けが宮崎市田野町や清武町で始まった。真っ白な大根がやぐらを覆い、通行人らは壮観な光景に見入っている。
田野町乙、松山尊治(たかはる)さん(45)の畑では、高さ6メートル、幅50メートルのやぐらを3基設置。13日は早朝から大根をひもで縛ったり、やぐらに大根を掛けたりした。来年1月末までに3基に各3回ずつ、約20万本を掛ける。
田野町乙、松山尊治(たかはる)さん(45)の畑では、高さ6メートル、幅50メートルのやぐらを3基設置。13日は早朝から大根をひもで縛ったり、やぐらに大根を掛けたりした。来年1月末までに3基に各3回ずつ、約20万本を掛ける。
(全文は朝刊または携帯サイトで)
【写真】真っ白な大根がびっしりと並ぶ「大根やぐら」=13日午後、宮崎市田野町