新興感染症発生 3カ月で病床146 宮崎県医療審目標素案に明記
2023年12月22日
本県の医療提供体制整備の指針となる「第8次県医療計画」(2024~29年度)について審議する県医療審議会は21日、県庁であり、新興感染症の発生時に県内で確保する病床数の数値目標を示した。発生から3カ月までに146床、その後さらに3カ月までに449床を確保できる体制の構築を目指すとした。
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【写真】第8次県医療計画について報告があった県医療審議会=21日午後、県庁