宮崎市域の社会課題解消につながる事業創出の場を提供しようと、民間企業や起業家が中心となり「宮崎オープンシティ推進協議会（仮称）」を立ち上げた。２５日、共立電機製作所の米良充朝社長、清山知憲市長ら発起人７人が市内で会見し、来年４月に一般社団法人として始動することを表明。産学官民が連携し、起業支援や食産業分野でのビジネス開拓などを目指す。

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【写真】事業創出の場を提供する民間主導の組織「宮崎オープンシティ推進協議会（仮称）」を立ち上げた、米良充朝発起人代表ら＝２５日午前、宮崎市内