被災地ホームのJ3金沢キャンプイン 受け入れる都城も全力支援
2024年1月17日
能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県全域をホームタウンとする、サッカーJリーグ3部(J3)ツエーゲン金沢の春季キャンプが16日、都城市高城町の高城運動公園で本格始動した。避難所生活や断水を経験した選手もおり、チームは「1年でJ2に復帰し、地元に元気を」と懸命。受け入れる都城市の関係者も「最大限のサポートで活躍に貢献できれば」と意気込んでいる。同市での春季キャンプは9年連続。
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【写真】宮崎牛などを贈ったツエーゲン金沢の歓迎セレモニー=16日午前、都城市・高城運動公園