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「想像超える現場」  能登地震派遣の宮崎県警援助隊 報告

2024年1月20日
 山そのものが地滑りしていた―。能登半島地震で被災した石川県輪島市で救助活動や安否不明者の捜索などに当たった県警の広域緊急援助隊隊員らは19日、県警本部で平居秀一本部長に活動報告した。膝まで雪が残る悪条件の中、警察として初めて土砂崩れの現場に到達するなど活動。「想像を超える現場だった。道路などインフラ被害がひどく厳しい状況が続いている」などと語った。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】激しく雪が降りしきる中、安否不明者の捜索活動に当たる県警の広域緊急援助隊=13日、石川県輪島市(県警提供)

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