「派閥 解散すべきだ」 宮崎県選出国会議員 江藤、古川、松下氏
2024年1月21日
自民党の岸田派、安倍派、二階派が相次いで派閥解散を決める中、同党の江藤拓衆院議員(宮崎2区)、古川禎久衆院議員(同3区)、松下新平参院議員(宮崎選挙区)の3氏が20日までに宮崎日日新聞の取材に応じた。派閥については3氏とも「解散すべきだ」との考えを明言。一連の裏金問題について、派閥解散だけで国民の理解は得られないとの見解も一致し、政治資金の透明化など制度改革の必要性にも言及した。
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