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小型EVレンタル+リモートガイド 担い手不足の観光に新戦力 高千穂で実証実験

2024年2月2日
 県内有数の観光地・高千穂町でタクシー運転手やガイドなど観光業の担い手不足が課題となる中、観光客が車をレンタルして運転し、遠隔からリモートで観光案内してもらう実証実験が1日、始まった。町と町観光協会、トヨタ自動車のグループ会社「トヨタ・コニック・プロ」(東京)が共同で実施。人口減少時代に対応した持続可能な観光地に向け、2024年度内の本格導入を目指す。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】実証実験で高千穂峡を走るグリーンスローモビリティ=1日午前、高千穂町

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