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宮崎大学駐車場で太陽光発電 年間12%二酸化炭素排出量削減へ

2024年2月16日
 宮崎大(宮崎市)と出光興産(東京都)、ソーラーフロンティア(同)は宮崎市の同大学木花キャンパスと清武キャンパスの駐車場敷地を活用したカーポート型太陽光発電施設を整備した。出力は計3・8メガワットで大学の施設としては国内最大級。発電した電気は学内で消費し、設置前と比較して年間で約12%(約1400トン)の二酸化炭素(CO2)排出量の削減が見込める。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】宮崎大木花キャンパス南側駐車場に設置されたカーポート型太陽光発電施設=1月下旬、宮崎市(同大学提供)

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