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防災ワークショップ「むすび塾」本紙記者ら現地視察 東日本大震災13年 教訓と復興歩み学ぶ

2024年2月18日
 東日本大震災の被災地である宮城県で、宮崎日日新聞社など全国各地の地方紙、放送局でつくる「311メディアネット」は17日、震災の教訓を学ぶ第114回防災ワークショップ「むすび塾」の被災地視察を行った。11都道府県の地方紙から記者11人が参加し、震災遺構の視察や南三陸町長らの講話を通して、震災から間もなく13年となる被災地の現状や災害への備えについて視野を広げた。18日まで。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館で中高生の語り部の話を聞く地方紙の記者=17日午前、宮城県気仙沼市

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