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高千穂峡で漁業“解禁” 早速釣り人、県外客も

2024年3月2日
 県内有数の観光地、高千穂町・高千穂峡で1日漁業が”解禁”され、ボート乗り場近くには早速釣りを楽しむ人の姿があった。高千穂峡を巡っては五ケ瀬川水系の共同漁業権を持つ西臼杵漁業協同組合が、これまで控えていた漁業活動を同日から開始すると町に通知。町は景観や観光客の安全面を考慮し控えるよう呼びかけていたが、混乱は見られなかった。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】ボート乗り場(奥)の下流で釣りを楽しむ愛好家=1日午前、高千穂町

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