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宮崎海岸の砂流出対策 突堤7基新設検討 国交省

2024年3月12日
 国土交通省宮崎河川国道事務所は11日、宮崎市・宮崎海岸(宮崎港北-一ツ瀬川河口)の浸食対策として、砂の流出を防ぐ突堤7基程度の新設を検討していることを明らかにした。2027年度の整備を目指し、24年度には工事内容を正式決定したい考え。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】新設を検討している突堤などについて議論を交わした「宮崎海岸浸食対策検討委員会」の技術分科会=11日午後、宮崎市の宮崎河川国道事務所

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