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能登、倒壊建物手つかず 2カ月半断水続く 本紙記者ルポ

2024年3月15日
 多くの人命と住宅に甚大な被害をもたらした能登半島地震発生から2カ月半が過ぎようとしている。被災地にはいまだに倒壊した建物が手つかずのまま残る一方、早期の復興を目指して全国の自治体から多くの職員が現地に入り、活動を続けている。本県から派遣されている職員らに14日から同行し活動や思いに触れるとともに、被災者の声に耳を傾ける。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】全壊してがれきが道路をふさいだ住宅の片付けをするボランティア=13日午後、珠洲市内

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