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宮崎市落雷 重症1人 意識回復 搬送18人は熊本の高校生

2024年4月5日
 宮崎市古城町の鵬翔高グラウンドでサッカーの練習試合中に発生した落雷事故を受け、熊本県教委は4日、病院に搬送された18人はいずれも県立鹿本(かもと)高(山鹿市)の男子生徒だったと明らかにした。搬送時に意識のなかった2人のうち、1人は意識が回復し、もう1人は引き続き集中治療室で治療を受けているという。入院していた9人のうち、7人は同日退院した。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】雷が落ちたとみられる現場。芝生が黒く変色している(黒い円内)=4日午後、宮崎市古城町・鵬翔高グラウンド

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