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はしか予防 宮崎県内関心高く ワクチン不足、現場は苦慮

2024年4月10日
 国内で麻しん(はしか)の感染確認が続く中、県内でも予防接種への関心が高まっている。感染力が非常に強く、合併症や後遺症のリスクもあるため警戒が必要だが、ワクチンは全国的に供給が不足しており、県内の医療現場は対応に苦慮。専門家は「子どもへの定期接種を優先的に進めるため、大人の希望者はまず感染歴や接種歴を確認してほしい」と呼びかける。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】はしかの抗体検査やワクチン接種を行っているクリニック。国内での感染確認を受けて需要が高まっている=宮崎市・喜島クリニック

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