運転データ使い高齢者事故防止 宮崎県警に実験結果報告 あいおい損保
2024年5月17日
高齢者による交通事故を防ごうと、県警とあいおいニッセイ同和損保(東京)がデジタル技術を活用して走行データを収集していた実証実験について、16日に同社が県警へ収集結果を報告した。高齢運転者の急加速や急ブレーキの発生頻度や場所など県内の統計データを基に、県警が事故防止対策に活用する。
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【写真】高齢ドライバーの実証実験結果を県警に提供する、あいおいニッセイ同和損保の新納啓介社長(右から2人目)ら=16日午後、宮崎市・県警本部