弥勒祐徳さん死去 県内神楽など描く郷土画家 105歳
2024年5月18日
神楽や西都原の桜など、風土をモチーフに描き続けた宮日美展無鑑査で郷土画家の弥勒祐徳(みろく・すけのり)さん=西都市三納=が16日午後10時35分、老衰のため宮崎県西都市の介護老人保健施設で死去した。105歳。西都市出身。通夜は18日午後6時から、葬儀・告別式は19日午前10時半から、西都市右松3の18、プリエール西都「秋桜」で。喪主は長男猛(たけし)さん。
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【写真】西都市の三納川の堤防近くで制作に取り組む弥勒祐徳さん=2019年4月