県内大雨 各地で土砂崩れ 線状降水帯発生せず
2024年6月22日
県内は21日、低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で大気の状態が不安定となり、都城市で1時間に40ミリ以上の激しい雨が降るなど、明け方にかけて各地で大雨となった。本県で予測されていた線状降水帯は発生しなかった。県によると、人的被害は確認されていない。
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【写真】大雨の影響で斜面が崩れ、土砂に覆われた西都市尾八重の「ひむか神話街道」=21日午前10時56分
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