西都、新富 PFAS地下水から検出 定期調査で水質監視 2024年6月23日 発がん性などが指摘されている有機フッ素化合物(PFAS)が全国の河川などで検出されていることを受け、県は1月以降、県内の河川や地下水の緊急調査を実施。西都市と新富町の、一ツ瀬川と三財川に挟まれた南北約2・5キロの区域で地下水(井戸水)の指針値超過が判明した。原因の特定には至っていない。 (全文は朝刊または携帯サイトで)