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新田原F15 模擬弾落下 四国沖訓練中、被害なし

2024年7月4日
 新富町の航空自衛隊新田原基地(大嶋善勝司令)は3日、四国沖空域で訓練中のF15戦闘機から模擬弾の先端部分が海上に落下したと発表した。大きさは縦76センチ、横57センチで、重さは約21・6キロ。海上に落下したため被害はなかった。

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