中山間地農業へ提言 宮崎産経大で学生ら振興アイデア競う
2024年7月28日
本県農業の持続可能性を高めるための研究成果を競う宮崎産業経営大(大村昌弘学長)の「第8回デジタル・アグロポリスコンテスト」は27日、宮崎市の同大学であった。中山間地域をテーマに、同大学の学生や県内高校生らの5チームがアイデアを披露。農業先進国オランダなどへ9月に派遣するチームを選考した。
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【写真】中山間地で農業の持続可能性を高めるアイデアを競った宮崎産業経営大の「第8回デジタル・アグロポリスコンテスト」=27日午前、宮崎市・同大学