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宮崎県内投資家に動揺 「長期的視点を」専門家助言 東証下げ幅最大

2024年8月6日
 日経平均株価が続落し、史上最大の下げ幅となった5日、県内の投資家からは、「見たことのない異常な動き」と不安が広がった。一方で、1987年の米株式相場の大暴落「ブラックマンデー」翌日を超える下落に、専門家らは「実体経済と乖離(かいり)している」と懐疑的な声も。「長期的な視点で一喜一憂しないで」と、冷静に受け止めるよう呼びかけた。

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【写真】株価が史上最大の下落幅となったことを伝えるJR宮崎駅前の大型モニター=5日午後、宮崎市

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