ホーム 県内のニュース

「30年周期のM7クラスの一つ」 宮崎県 震度6弱 京都大防災研究所宮崎観測所の山下助教分析

2024年8月9日
 県南部で震度6弱を観測した地震について、京都大防災研究所宮崎観測所(宮崎市)の山下裕亮助教は、日向灘を震源にほぼ30年周期で発生しているマグニチュード(M)7クラスの一つと指摘。「南海トラフ地震への影響はそこまで大きいとは考えられない」としつつ、ここ2、3日は同程度の余震も想定されるとして、備えの重要性を訴えている。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

このほかの記事

過去の記事(月別)