宮崎県一般会計、歳入7007億円 コロナ費減少
2024年8月10日
宮崎県は9日、2023年度の一般会計決算見込みを発表した。新型コロナの5類移行に伴い関連する対策費が減ったことなどから、歳入、歳出ともに減少。歳入は7007億9118万円(前年度比4・6%減)、歳出は6771億8444万円(4・3%減)だった。歳入、歳出の差額から翌年度への繰越額を引いた実質収支は134億8590万円の黒字だった。
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