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病院や施設 地震備え強化 夜間や長期化の対応課題 宮崎県内

2024年8月14日
 日向灘を震源とし最大震度6弱を観測した地震で、気象庁が出した南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を受け、県内の病院や高齢者施設は非常時への備えを強化している。いつ発生しても入居者をスムーズに避難させられるよう夜間帯の職員を増やして対応する施設もあるが、現場の負担は大きい。

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【写真】地震が発生した8日、入院患者の一部が避難した愛泉会日南病院2階病棟=日南市風田(同病院提供、画像の一部を加工しています)

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