地震影響、宿泊キャンセル損失3億円 知事へ宮崎県ホテル旅館組合が支援要望 2024年8月23日 日向灘を震源とする地震と南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)の影響により県内で宿泊予約キャンセルが相次いだ問題で、県ホテル旅館生活衛生同業組合(200施設、有田恒雄理事長)は22日、損失額が約3億円に上ると明らかにした。同組合は同日、河野知事に宿泊クーポン事業などの観光支援策を要望した。 (全文は朝刊または携帯サイトで)【写真】河野知事(中央)に要望書を提出した県ホテル旅館生活衛生同業組合の有田恒雄理事長(右から3番目)ら=22日午前、県庁