宮崎市出身の俳優髙石あかりさん（２１）が、“新人女優の登竜門”とされるＮＨＫ連続テレビ小説のヒロインに決まった。昨年の本紙のインタビューで「いろんな役ができる女優になりたい」と語っていた髙石さん。夢への大きな一歩となる大抜てきに、髙石さんとゆかりのある県内関係者も歓喜に包まれた。

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【写真】主演映画のＰＲで県庁を訪れた高石あかりさん。来秋のＮＨＫ朝ドラ主演に決まり、さらなる飛躍が期待される＝２０２３年