宮崎県内マイコプラズマ肺炎増 県が感染対策呼びかけ 2024年11月1日 呼吸器感染症「マイコプラズマ肺炎」の患者数が県内で増加している。21~27日に7定点医療機関から各保健所に報告された患者数は12人で、1定点医療機関当たりの報告数は1・71。感染が拡大した2016年に次ぐ高い水準で、県は「手洗いなど基本的な感染防止対策を徹底してほしい」と呼びかけている。 (全文は朝刊または携帯サイトで)