九州社会福祉協議会連合会（九社連）の老人福祉施設職員研究大会は３１日、宮崎市のシーガイアコンベンションセンターで始まった。九州各県の高齢者介護施設、事業所などの職員ら約１１００人が出席。「持続可能な施設運営と未来への展望」をテーマに、１１月１日まで人材確保やサービス向上の取り組み、課題解決に向けた協議、実践報告などを行う。

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【写真】九州各県から高齢者福祉施設の職員らが集まり人材確保やサービス向上などを議論した研究大会＝３１日午後、宮崎市・シーガイアコンベンションセンター