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宮崎空港、不発弾の広域探査開始 滑走路や誘導路の一部

2024年11月7日
 宮崎空港(宮崎市)の誘導路で不発弾が爆発した事故を受け、国土交通省宮崎空港事務所は6日、現場周辺で実施してきた不発弾の有無を調べる磁気探査を滑走路や誘導路に拡大すると発表した。両端の路肩部分から、隣接する緑地帯の一部にかけてが調査対象で、同日夜から着手。今後、平日の空港運用終了後、夜間から早朝まで連日行い、異常がなく順調に進めば年内に終了したい考え。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】モニターなどを使って地中を探査する作業員ら=6日午後10時25分、宮崎市・宮崎空港(猪八重俊樹撮影)

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