ホーム 県内のニュース

地震・豪雨被災の能登町長が来訪、復興支える姉妹都市小林に感謝

2024年11月23日
 1月1日に発生した能登半島地震で大きな被害を受けた石川県能登町の大森凡世(かずよ)町長らが22日、小林市役所を訪れた。姉妹都市として同町への支援にいち早く取り組み、水やコメなどの物資を送ったり、職員を派遣したりしてきた同市に対し、大森町長は感謝の意を直接伝達。復興へ向けた歩みが続く中、「これからもぜひ応援してほしい」と求め、市側も変わらぬ友情と応援を約束した。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】小林市役所を訪れ、能登町へ派遣された市職員と話す大森凡世町長(左から3人目)=22日午後5時15分

このほかの記事

過去の記事(月別)