「考え聞く」「地元尊重を」 「油津―志布志」在り方議論 沿線自治体、受け止め冷静
2024年11月29日
利用低迷の続くJR日南線「油津―志布志」について、JR九州は28日、将来の「在り方」に関する議論を始める意向を示した。「まずはJRの考え方を聞きたい」。沿線自治体の日南、串間市や利用者らは冷静に受け止めつつ、「地元の意見をしっかり尊重してほしい」と注文を付けた。
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【写真】JR南郷駅で停車する車両。JR九州は日南線「油津―志布志」の在り方に関する議論を始める意向を示した=28日午後、日南市南郷町