ホーム 県内のニュース

「ついに県内でも」衝撃 関係者ら厳戒、防疫徹底 宮崎・川南の農場鳥フル疑い

2024年12月3日
 川南町のブロイラー農場で、今季県内初の高病原性鳥インフルエンザ疑いが確認された2日、県や同町、近隣農家など関係者は対応に追われた。国内では鹿児島県出水市などで既に11事例が発生。養鶏関係者は「(全国で1700万羽以上が殺処分された)2年前の最悪の事態を想定して防疫を徹底する」と、封じ込めを誓った。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】高病原性鳥インフルエンザの疑い事例の発生を受け、今後の対応などを確認した県防疫対策本部会議=2日午後7時、県庁

このほかの記事

過去の記事(月別)