ドクターカー運用協定 小林市立病院と西諸広域行政事務組合
2024年12月5日
小林市立病院と西諸広域行政事務組合は4日、医師の現場投入活動実施に関する協定を結んだ。同組合消防本部の消防車両をドクターカーとして運用し、緊急を要する傷病者が発生した場合に同病院の医師らが現場に向かう。早期に医療行為を開始することで救命率の向上などを目指す。運用は西諸地区では初めてで、16日から始める。
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【写真】協定書を手にする坪内斉志事業管理者(左から3人目)と宮原義久理事会代表理事(同4人目)=4日午後、小林市真方