飲酒運転摘発コロナ前水準 宮崎県1~10月 329人 「仮眠で酔いさめ」認識甘く
2024年12月31日
県内の飲酒運転摘発者数が今年、直近5年で最多となり、新型コロナ禍前の水準に戻っている。1~10月は酒気帯び、酒酔い運転合わせて前年同期比で103人多い329人。11月からは自転車走行中の酒気帯び運転に罰則を設けるなどした改正道交法が施行され、県内では既に2件摘発されている。県警は飲酒の機会が増える年末年始に際して取り締まりを強化している。
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