ホーム 県内のニュース

津波浸水想定の面積増 宮崎県、新データ見通し公表

2025年1月24日
 宮崎県の地震や津波対策について協議する宮崎県防災会議・地震専門部会は23日、県防災庁舎であり=写真、県は一部を最新データに更新した暫定の津波浸水シミュレーションを公表した。地域ごとに増減はあるものの、県全体で前回(2013年)想定の浸水面積をわずかに上回る見通しとなった。データ精査や国の示すモデル更新などを経て確定する。委員は「観光地など地域特性を加味した想定にすべきだ」などと指摘していた。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

このほかの記事

過去の記事(月別)