医師と患者役分かれロールプレイ授業 宮崎大医学部 2013年9月25日 宮崎大医学部の柳田俊彦准教授は、学生が医師と患者役に分かれて討議するロールプレイを3年生の薬理学の授業に取り入れている。この取り組みを参考に九州大や熊本大など他大学の採用も増え、柳田准教授は「患者とコミュニケーションを取る大切さを認識できる」と広がりに期待している。 (詳細は25日付朝刊または携帯サイトで)【写真】宮崎大の柳田准教授が考案し、県外の大学に広がっているロールプレイ授業(柳田准教授提供)