サクラサイト巧妙化 県内被害総額3697万円 12年 2013年9月25日 芸能人や異性などに成り済まし、インターネットサイトでのメールのやりとりを通じて高額な利用料をだまし取る「サクラサイト商法」の被害が後を絶たない。2012年に消費者被害対策宮崎弁護団(団長・塩地陽介弁護士)に寄せられたサクラサイトに関する相談は22件で、被害総額は約3697万円に上った。 (詳細は25日付朝刊または携帯サイトで)【写真】高額の副収入をうたう携帯メール。ネットの匿名性を利用した詐欺事件が続発し、関係機関が注意を呼び掛けている=24日午後