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受刑者脱走、初動を確認 宮崎刑務所と県警合同訓練

2013年9月30日
 宮崎刑務所と県警本部、宮崎北署は30日、受刑者が施設外に逃げた際の初動対応を確認する逃走事故対応訓練を行った。こうした訓練は、2012年1月に広島刑務所から中国人受刑者が脱走した事件を受けて全国各地で行われているが、本県では初めて。刑務所職員や警察官ら約60人が、緊急事態での職員の配置などを確認した。

(詳細は1日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】刑務所からの脱走を想定した訓練で、警察官と刑務官に確保された受刑者役の刑務官

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