南海トラフ、最大震度7 県予測 2013年10月1日 県は30日、県防災会議地震専門部会(会長・原田隆典宮崎大教授、11人)を県庁で開き、南海トラフ巨大地震による本県の最大震度分布の予測を公表した。沿岸部を中心に6市7町で震度7、3市3町1村で震度6強、4町2村で震度6弱が想定されている。県は同日示した震度予測と、すでにまとめている津波浸水想定をもとに県内の人的、物的被害を推計。本年度中に地域防災計画を改定する。 (詳細は1日付朝刊または携帯サイトで)