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「F0級竜巻」と推定 高鍋町突風被害

2013年10月6日
 6日午前7時20分ごろ、高鍋町で突風が発生し、プレハブ倉庫1棟が全壊、30世帯で屋根瓦が飛ばされるなどの被害が出た。けが人はいなかった。宮崎地方気象台は同日、職員6人による「気象庁機動調査班(JMA-MOT)」を2班編成して現地調査を実施。蚊口浦から南高鍋にかけて被害が帯状に確認されたことなどから「竜巻」と推定し、強さは6段階で示す「藤田スケール」のうち最も弱い「F0」とした。

(詳細は7日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】突風で吹き飛び、道路を隔てた住宅に落ちた倉庫=6日午前、高鍋町(高鍋町提供)

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